ブログにお越しいただきありがとうございます。
私は実際にランスタッドの派遣社員として働いています。
ランスタッドで派遣社員として働く場合、住民税(市民税・県民税)は徴収されません。
そのため、市から届く振込用紙を使って自分で納付する必要があります。
今回は、ランスタッドで働く場合の住民税(市民税・県民税)についてお伝えします。
派遣社員の住民税(市民税・県民税)について
派遣会社に徴収義務はない
派遣会社には住民税(市民税・県民税)を徴収する義務はありません。
そのため、派遣会社によって方針が異なり、住民税を徴収する場合としない場合があります。
徴収しない場合は所得税のみ天引きされ、住民税は天引きされません。
徴収されるかどうか確認したい場合は給与明細をチェックするか、派遣会社に問い合わせましょう。
徴収されない場合、自分で納付する必要あり
派遣会社から住民税(市民税・県民税)が徴収されない場合、お住まいの市から毎年振込用紙が届きます。
1年分の住民税を一括で支払うか、数回に分けて支払うか選択できます。
それぞれに納付期限があるので、期限までに納付を済ませましょう。
ランスタッドの派遣社員だと住民税はどうなる?
ランスタッドでは徴収されない
ランスタッドでは、住民税(市民税・県民税)は徴収しません。
上図の給与明細の通り、所得税しか天引きされていませんので自分で納付する必要があります。
自分で住民税を支払う方法
ランスタッドで派遣社員として働く場合、自分で住民税(市民税・県民税)を納付しなければいけません。
自分で支払うために何か手続きが必要なわけではなく、待っていれば振込用紙が届きます。
その振込用紙を使って、コンビニや郵便局などで支払いを済ませましょう。
納付方法を口座振替にすることができる場合もあるので、詳しくはお住まいの市の納付方法をご確認ください。
お金の管理に注意
自分で住民税(市民税・県民税)を納付するため、お金の管理を気を付ける必要があります。
もしも、もらった給料をすべて使い切ってしまったら、住民税が支払えなくなってしまうためです。
税金のことも忘れずに計画的にお金は使いましょう。
ランスタッドで住民税は徴収されない!自分で納付しよう
ランスタッドで派遣社員として働く場合、住民税(市民税・県民税)は徴収されないので自分で納付しなければいけません。
納付するための振込用紙は、お住まいの市から届くので待っていればOKです。
納付期限を忘れないようにして、しっかり納付しましょう。