ブログにお越しいただきありがとうございます。
顔合わせは大事です!本当に落ちることもあるので準備はしっかりして行きましょう!
派遣会社内での選考を通ると、派遣先との顔合わせが行われます。
顔合わせは就業するかどうかが決まる場なので、成功させたいですよね。
実際に顔合わせをした経験から、顔合わせを成功させるポイントをご紹介します。
顔合わせとは?
派遣社員と派遣先担当者が初めて会う場
顔合わせまでは派遣社員が派遣先担当者と直接連絡を取ったり、会ったりすることはありません。
顔合わせ日時や詳細はすべて派遣会社からの連絡です。
そのため、派遣社員と派遣先担当者は顔合わせで初めて顔を合わせることとなります。
就業できるかどうかが決定する大事な機会なので、心して臨む必要があります。
落ちることもある
労働者派遣法で派遣社員の面接は禁止されているため、顔合わせという形で派遣先担当者と会うことになります。
顔合わせという表現ですが、実質面接のようなもので内容によっては落ちることも珍しくありません。
顔合わせだからといって油断せず、しっかり準備して臨んでください。
顔合わせで気をつけるべきポイント
身だしなみ
初対面ということで第一印象がとても大切。
好感をもたれるように身だしなみは整えましょう。
顔合わせの服装はスーツかビジネスカジュアルがほとんどです。
シワや汚れがないか必ずチェックしてくださいね。
髪はきちんと整えて清潔感を出すことを心がけましょう。
営業担当との打ち合わせをしっかり行う
顔合わせ前に派遣会社の営業担当者と流れを確認する時間があります。
営業担当が顔合わせの流れと話すことを説明してくれるので、頭でしっかりイメージしておいてください。
わからないことはこの時点で確認し、顔合わせ本番のプレッシャーを少しでも減らしておきましょう。
質問に対して簡潔に答える
顔合わせ本番中、派遣先の担当者からいくつか質問されます。
(これまでの具体的な仕事内容、スキル、経験など)
質問されたことに対して色々答えたくなると思いますが、余計なことは答えなくて大丈夫。
むしろ余計なことを話しすぎると、「話がまとまっていない」「質問に対する答えがあっていない」などネガティブなイメージを持たれる可能性があります。
質問には簡潔に答え、顔合わせ後半でフランクな話ができる雰囲気ができればベストです。
顔合わせは身だしなみと質疑応答がカギ!
顔合わせは好印象を与える身だしなみと、質問されたことに対し簡潔に答えるという点がとても大切です。
派遣会社の営業担当と事前に打合せができるので、身だしなみをチェックしてもらったり、受け答えの練習をしてもらったりなど対策を行いましょう。
準備ができていれば顔合わせの成功率も上がるので、がんばってくださいね!