パーソルクロステクノロジーの派遣社員として雇用契約を結ぶと、慶弔金や慶弔休暇を取得できます。
慶弔金や慶弔休暇を受け取れるのは、結婚・出産祝い、家族や親族が亡くなった場合です。
今回は、パーソルクロステクノロジーの慶弔金・慶弔休暇について詳しくご紹介します。
慶弔金・慶弔休暇とは
慶弔金や慶弔休暇とは、お祝いごとや不幸があった際に企業が従業員に対して付与する支給金や休暇のことです。
お祝いごととは結婚や出産などをいい、不幸とは葬儀や通夜などのお悔みごとなどを指します。
多くの企業が導入している福利厚生のひとつで、派遣会社でも導入されています。
詳しい支給条件は派遣会社によって異なるので、規則などで確認しましょう。
パーソルクロステクノロジーで受け取れる慶弔金・休暇
支給対象者
パーソルクロステクノロジーで慶弔金・休暇を受け取れるのは、慶弔事由発生日・申請日・慶弔休暇取得日において雇用契約があるスタッフに限ります。
パーソルクロステクノロジーで就業が決定していれば申し込めるので、対象となる事由が発生したらマイページから申請します。
慶弔内容によって取得期限があるので、期限内に忘れず申請しましょう。
結婚祝い
スタッフ本人や1親等の親族が結婚すると、結婚祝い金・休暇が支給されます。
結婚祝い金は勤続年数に関わらず一律で50,000円です。
取得できる休暇日数は勤務日数によって異なります。
勤務日数が多いほど取得可能日数は増え、本人の結婚であれば1日〜7日、1親等の親族の結婚であれば0〜2日取得可能です。
出産祝い
スタッフ本人またはその配偶者が出産した場合に出産祝い金が支給され、配偶者が出産した場合は休暇も取得できます。
出産祝い金は、子一人につき50,000円です。
配偶者が出産する場合は慶弔休暇として休みを申請できます。
勤務日数が多いほど取得可能日数は増え、1日〜5日取得可能です。
※スタッフ本人が出産する場合は産休を取れます。
弔慰金
配偶者または親族が死亡したとき、弔慰金・休暇が支給されます。
支給額や取得可能日数は亡くなった方によって異なります(配偶者、子ども、両親、兄弟)。
【配偶者】
- 見舞金 100,000円
- 休暇日数 1日〜7日
【父母子】
- 見舞金 50,000円
- 休暇日数 1日〜7日
【配偶者の父母】
- 見舞金 50,000円
- 休暇日数 1日〜5日
【祖父母・兄弟姉妹・孫】
- 見舞金 20,000円
- 休暇日数 0日〜3日
就業決定すれば慶弔金・休暇が支給される!
パーソルクロステクノロジーで派遣社員として働くと、お祝い事や不幸があったときに慶弔金や慶弔休暇が支給されます。
慶弔事由発生日・申請日・慶弔休暇取得日において雇用契約があるスタッフが支給対象なので、就業が決まっていれば申請できます。
パーソルクロステクノロジーは福利厚生が充実している派遣会社なので、安心して働けますよ。
気になっている方はぜひ登録してみましょう。